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雑 記
雑記01


私の英語事情

2010.06.24  *Edit 

子供の頃、米軍基地の近くに住んでおりました。

と言っても、凄い近く、間近、と言う程でもないのですが、
まぁ、比較的近くでございます。

だから、物凄く騒音が凄かったんです。

後年、騒音防止の工事を公費でしてくれるようになりましたが、
私が子供の頃は、まだそんな事もなく。

横須賀に船が入ったりするとですね。
なんか知らんけど、上空を5分置きに飛んで来ます。

これがまた、夜なんですよ。
夜間飛行です。
確か、香水に、そんな名前のがありませんでしたっけ?

でもって、大河ドラマの時間帯が非常に多かったりして(爆)

煩くて、セリフがようけ聞こえんとです。

耳をつんざくような、物凄い音の時もあって、
そんな時は恐怖を感じます。

随分昔、かな~り昔ですが、米軍機が墜落した事もあるそうで。
だから尚更怖いです。

で、そういう土地柄なものですから。
外人さんが近所に住んでいたりします。
勿論、米軍人さんですね。

ウチの近所に1件ありました。
でもって、そこの奥様が日本人でして。

ウチの母が、その奥様と親しくなったのでございます。

ウチの母は教育ママさんですから。

本人も若い時に、英会話スクールへ少し通っていた、
と言う経験もあり、これからはやっぱり国際社会だろう。
だから、当然、英語は出来るにこしたことがない、と
お考えになったようで。

「ご主人に、英語を教えて貰えないかしら?」

と、お頼みになったのかどうかは、わかりませんが。

私と、近所の幼馴染の男子とで、
米軍人さんに英語を教えて貰う事になったのでございます。

いやぁ~。
5年生だったのかな、あの時は。
確かでは無いのですが。

正直、心が躍りました。

だってそりゃぁ、子供心にも、英語、
やってみたいじゃないですか。
話せたら、外国人と会話できるんすよ?
カッコイイっすよね?

中学へ入ったら英語の授業あるんだし。
英語ができるって言ったら、こりゃもう、
自慢も自慢。鼻高々。

でも当時はとてもシャイでしたので、
やっぱり、ちょっぴり不安もあったりして。

軍で借りている家のようでしたが、
行ってみると、中は全くのアメリカンホーム。

土足ですよ、土足!

だからなのでしょうね。
玄関で、ものすごーく、よぉ~く、
靴底の汚れを落とすよう、厳しく注意されました。

そこまで神経質にするなら、
いっそ脱いだ方が早いし綺麗やんけ。
と子供ながらに思いました。

だって、どんなに几帳面に靴底を拭った所で、
土足は土足。
そのまま入った床の上に、座るんですからね。
こちらから見ると、やっぱり不潔な気がして
なりませんでした。

あと、驚いたのがキッチンですね。

高級住宅と言うわけではないので、
床はセメントで塗り固めただけで、
ヒンヤリしてて、北側だった事もあって
寒々した印象でしたが、キッチンの真ん中に
大きな調理台がデーンとありました。

今風で言うなら、アイランド型キッチン?

アメリカのホームドラマそのままと言った感じです。
流し台の他に、独立した調理台があるのです。

そして、冷蔵庫の大きい事。
当時の日本の冷蔵庫は2ドアが主流でしたが、
デカイ、1ドアです。

そして、お決まりのように、大きなビンに入った
牛乳が何本も……。

オレンジジュースも大きなピッチャーに
入っていました。
家族は四人なのに、何もかもが大きい。 

その家族ですが、私と同世代の女の子と、
少し年下の男の子がいました。
2人ともアメリカンスクールに通っている為、
今まで会った事はありませんでした。

エリザベスとエドワード、だったか…。
記憶、定かではありません。
英国王室の人間みたいな名前ですね(^_^;)

2人とも、お父上と同じパツキンで、
色白で、ソバカスがあって、瞳が青くて、
とっても、キュートでした。
でもって、凄くフレンドリーで、すぐに
親しくなりました。

そんな、パツキン3人の中で、お母上は
黒髪に黒い瞳に黒い服。
同じ日本人ながら、ここまで黒いか!と
思うほど、黒でした。
バツキン一家の中だから、普通以上に黒の
印象が強く感じたのかもしれませんが。

もしかして、軍人さん、黒がお好きだったのでしょうか?

だけど、これほど黒ずくめの人から生まれた子供達は、
2人ともハーフには見えないくらい、外国人の風貌。
不思議に思いました。
でもって、その外国人の風貌で、これもまた
当たり前なのですが、流暢な日本語。
とっても違和感を覚えました。

さて、肝心の大御所ですが。

体が大きくてですね。
なんか、親しみにくくて怖い人でした。

まず最初に、名前を付けられました。
ちゃんとした自分の名前があるのに、
何故、英語名を付けられるのか、理解できませんでした。

My name is Nancy.
His name is Mike.

なんで、アタシ、ナンシー?
Narinariだから?
『N』しか共通点無いやん……。

マイクに至っては、幼馴染の男子の名前の頭文字は『A』
ですから、全く共通点も無いし、連想も出来ません。

その疑問は永遠に解けませんでした。
今でも謎です。
顔を見て、そんな名前が閃いたのでしょうか。

そんな疑問を持ったまま、レッスンが始まりました。

軍人さんは、英語のカルタのようなカードを使って、
色々な単語を教えてくれましたが、とにかく、
発音にうるさい。

何度も何度も、何度も、何度も、もう、ウンザリする程、
繰り返し同じ単語を言わせられます。
ちゃんと発音できるまで。

色素の薄いブルーの目で、ジッと視線を合わせて、
厳しく繰り返しを強要される為、元々シャイなワタクシは、
段々とそれが苦痛になってきてしまい。

母の期待を裏切り、
やめました。

どのくらいの期間通ったのか、
覚えてません。

一緒に行った男子は、私よりは続いたけれど、
それでも、そんなに長くは通わずに、
やっぱり、やめました。

矢張り、外国語の学習って楽しくないと駄目ですね。
ウチの子供が長続きしているのも、楽しいからでしょう。
苦痛に感じる事を強要されるようでは、
続く訳がありません。

あの軍人さんは、きっと真面目で几帳面な
性格だったのでしょうね。
玄関での、泥落としの執拗さから見ても。

一度も面白い、楽しいと感じた事が無かったです。

でも、良い体験が出来たとは思っています。
あんな事でもなければ、あんな風にアメリカンファミリー
と関われる事は無かったと思いますし。

英語をやめた後も、お祭りとかで
リズとエドに会ったりなんかして、
「ナンシー」と呼ばれるものですから、
一瞬、誰の事?
と狼狽しました。

そのまま交流が続いていれば、子供達から
多少なりとも英語を教われたと思うのですが、
生憎、軍人さんの仕事の関係で引っ越されてしまい、
以来、それきりです。

明るく楽しい子達だったので、残念です。

長じてから。
駅とかでタクシーを待っている時に、
前、もしくは後に並んでいる軍人さんに
「Do you speak English?」
とかって話しかけられる事が、何度かありまして。

あちらの方は、フレンドリーですね。
気軽に話しかけてこられるのですよ。

「 A little…」
なんて答えでもしたら、
リトルだって言ってるのに、ペラペラペラペラと
話し出すんですよね。

仕方なく、
「Please more slowly…」
とお願いするのですが、
そうすると、ほんの少しゆっくりには
なるものの、変わらずにペラペラペラペラ……。

仕方なく、日本人特有の
お愛想笑いをして、適当に誤魔化して、
分かったフリをする。

ここでタイミング良くタクシーが来てくれれば、
「Good bye!」
と言って乗り込むのですが、そうでない時もあるので
困っちゃいます。

「A little…」
なんて、見栄張って言わなきゃいいわけで。
「OH! NO…. I can’t speak English.」
と言えば良いものを。

でも、かつてナンシーと呼ばれた女ですから。
って、馬鹿みたいですねぇ…。

店に勤めている時にも、
店内の商品の場所を英語で訊かれたりなんかして、
片言の英語と身ぶり手ぶりで
お教えしましたよ。

日常的に、多少なりとも米人さんと
縁する土地に住んでいる訳ですから。
やっぱり、日常会話程度くらいは
取得出来てれば良かったなぁ、と思いました。

学校の英語は、それなりなんですけどね。
あと、ロックが好きで洋楽ばかり聴いていたので、
簡単な英語ならヒアリングは多少マシでしたけど、
なんせ、喋れないんですよね。
思考が日本語思考なだけに。

高校生の時に、アメリカの提携校との交換留学の
話しがあったのですが、母に阻止されました。
教育ママで、小学生のうちに英語を習わせに
行かせるような人ですが。
あんな物騒な国に女の子を行かせるなんて、
とんでもない!!!
と大反対。

しかも、1年間なので、大学進学にも影響すると
言う事で、夢虚しく消え去り、英語への情熱(有ったのか!)
雲散霧消し……。

でも、子供の英会話教室に行って英語に触れると、
あぁ、やっぱり、喋れたらなぁと思ったりなんかして。

でも、今更です。
ママの為の英会話教室。
なるものもあって、勧められるのですが、
今更習ってもね。
生かせる場所が無いし、もう近所に外国人は
皆無に等しい程、住んでいないし。

今はダンナが、会社で英語を習得するように
迫られていて困っています。

外資系の会社だからと言う事もあるのですが、
今までそういう事は無かったのですが、
この不況だからなんでしょうね。

つい先日も、トーイックの試験を受験させられました。
全く、英語できない、学生時代超苦手だった人が、
今更ですよ。この年齢になって。

勉強の仕方もわからないのに、いきなり1カ月前に
受けろと言われ。
参考書も選べないので、私が選んでやり、これを
覚えろと指示。
内容、見ても全く理解できず、仕方なく私が解説。

こういう問題文の時には、こういう答えと、
要領を伝授。
あれ見て、つくづく思います。

まるで、百人一首を覚えるみたい、と。
上の句の頭だけと下の句の出だしを覚えればOKみたいな。
勿論、競技カルタの為の事ですが。
それと似てます。

今時の試験は、みんな結局はコツなんだなぁ。
まともに全部なんて、覚えられる訳無いしぃ。。。。

と言うわけで、私の今の需要はダンナ?
ダンナの為に、英語学習かい!

それは、ちょっとなぁ。。。
そういう事で頭使いたくないかも……(^_^;)
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~ Comment ~

Re: NoTitle>水聖様 

水聖さん♪

そうです。教え方、下手だったと思います。
厳格な感じで、奥様との関係を見ても明らかに亭主関白って
感じでしたねぇ。本当に怖かったです。

英語名は、成程、日本名が発音しにくいからだったんですね。
確かにそう思いますね。
でも、別名をいきなり付けられる方としては、戸惑いますよね。
理由を言ってくだされば、納得できたし、英語名を持ってるのも、
カッコイイ!なんて子供だから単純に思えたでしょうにねぇ。

やっぱり外国語はおっしゃる通り馴れと度胸ですね。
だから機会が無い人間に取っては、まぁ、無理ですね(^_^;)

NoTitle 

こんばんは
そのアメリカ人の方は教え方が上手ではなかったのですね。
英語ができれば英語を教えられるわけではないです。
今、子供さんが楽しく英語を学ばれているのは、ちゃんと「教え方」を学んだ方だからだと思いますよ。軍人さんなら威圧感があるのも納得ですね。
英語名をつけられたのは多分、日本の名前が発音しにくかったかと思われます。
でも、いくら子供でも「英語名をつけるがいいか?」くらいは訊くのが礼儀だと思います。
ところでヨーロッパ系と結婚すると子供はほとんどがヨーロッパ顔になりますね、全然アジアを感じない子が多い。
アフリカンだとわりとミックス顔に・・・
でもやっぱり日本にいると必要ないんで英会話の学習は難しいですね。ようは慣れと度胸だと思いますが。
「わかんないのはあんたが早口だからだ、もっと私にわかるようにゆっくり喋ってくれ」くらいあつかましい方がいいかもです。
あ、もちろんこれそのまま言ったらNGですがww

Re: 憧れます>二代目様 

二代目さん♪

外国語がしゃべれる人、やっぱり憧れますよね。
日本が島国で他国との自然な交流が無いからだとは思いますけども。

外国人はフレンドリーな方が多いですよね。
本当に気軽に喋ってくる。
しかも、こっちは喋れないっつーのに、普通に喋って来ますよね。
不思議です。

でも、身ぶり手ぶりでも通じると嬉しいですよね。
もっと気軽に交流できる環境にあれば、簡単な
言葉のやり取りならできるだろうに、と思います。

近所に引っ越して来て、友達になれたらなぁ……。

Re: 今日も、更新、御苦労さまでした。>真吾オジサン様 

真吾オジサン♪

国語はとっても大事です。

ただ思うのは、日本語は他国と文法から発音から、あまりに
違いすぎるので、国語を良く習得してから勉強するには、
ちょっと遅いように、私は思っています。
学問としての英語なら良いのですが、会話、と言う点では、
ヒアリング、発音、そして英語文法的な思考は長じてからでは
大変です。

日本以外の国の多くは、文法も発音も近いので、違和感無く
習得できるのですが、日本語ってあまりにも違いすぎちゃって・・・。
でも、世界の言語の中で日本語が一番優れていると
思いますけどね。

会社の考えることは、よくわかりませんが、
今更やっても、意味ないだろうとは思います。
だって、仕事で生かせるとは思えませんもん。
まぁ、外人さんがよく来て、色々説明したりする需要は
あるので、多少は話せた方がいいかな、と思わなくも無いですが。

憧れます 

英語とか外国語、出来る人って尊敬します。

昔、どこの国だか分からないですが外人に
道を尋ねられまして、なんとなく行きたい場所は
分かったのですがそれを教えられなくて・・・

「カモン!!」

と車に乗せ、そのまま目的地まで送って行った事があります^^;

道中、色々話しかけてくるのですがチンプンカンプンi-6
でもなんとなく身ぶり手ぶりでいけました。

なんだ、結構いけるじゃんって訳の分からぬ満足感に浸った
記憶があります(笑)

もっと語学を身につけて海外に一人旅とかってやってみたい
です(勉強大嫌いですが・・・^^;)

今日も、更新、御苦労さまでした。 

英語を学ぶことは良いことと思うのですが、真吾オジサンは、国語をよく学んでからの方が、良いと思っております。

英語の日常会話ができると、役立つことが多いとは思うのですが・・・

英語に限らず、中国語や、ラテン語、ギリシャ語、サンスクリットとかも学ぶ機会があってもいいのではないかと思います。

「説文解字」を学ぶとかね。


旦那様は、外資の会社で勤務されていらっしゃったのですね。

大変なことになっていらっしゃるようで・・・  ^^;

でも、本当は、このようなとってひっつけたようなことは、会社の指示とはいえ、おかしいようことのように思います。


今日も、押しておきましたね。


真吾オジサンより
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