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日常
日常2(2010.05~06)


知能検査に。

2010.06.14  *Edit 

今日は子供の知能検査に行ってきました。

お受験校に提出する為に必要なのです。

どこも予約でいっぱいで、すぐには予約を取れないのが
普通なのですが、先週の金曜日に電話したら、今日OKと
言われたので、ラッキーでしたが、非常に驚きました。

15時に予約したので、子供は給食後に早退させました。

今回受けた検査はWISKⅢと言うものです。ウィスクスリーと
一般的には呼んでいます。

知能検査と一言で言っても、実は色んな検査方法がありまして。
それぞれに、特長があるので、どれが良いとか悪いとか
ありません。

小さい時は、K式と言われるものを受けていました。
こちらは発達の度合いを見るものなので、発達検査とも言われています。
他に、生活検査と言われる日常生活における動作性の発達を
見るものもあります。

東京都が知的障害の手帳を交付するに当たって使用している
検査方法はビネー式と呼ばれる知能検査ですが、これは正直言って、
今では遅れた検査方法です。
有効なのは低年齢のうちだけだと思います。

知能検査は、その時代時代によって進化しています。
何故かと言うと、生活スタイルや価値観が大きく変化しているからです。

だから、古い方式ほど、比較的簡単です。

うちの子なんかも、のんびりした田舎で暮らすのだったら、
そんなに苦労は無いだろうと思う程度の知的遅れ、かな。
でも、情報に溢れた都会で暮らすには、非常に大変なレベルです。
変化に柔軟に対応できない、情報量が多いと上手く処理できない、
そういう発達障害の人にとっては、都会は非常に住みにくいです。

ただ、文明の利器の恩恵は捨てがたい物があります。
手先が不器用な場合が多いので、便利な物はありがたいです。

さて、今回受けたWISKⅢはどんな検査かと申しますと、
主に、言語性の分野と動作性の分野の発達度を見ます。

テレビなんかでIQテストなるものがよく出てきますが、
その問題1つで、本当のIQが分かるものではありませんので、
誤解なさらぬよう。
あれは、その分野においてのIQです。

知能としてのIQは、色んな分野のIQを総合し、平均した数値なのです。

例えば今回のWISKⅢですが。
言語性と言っても、その中でも幾つかの分野に分かれています。
知識、類似、算数、単語、理解、数唱などの項目を検査します。
また、動作性に関しては、完成、符号、配列、積木、組合、記号、迷路、
などの項目を検査し、それぞれの点数からIQを出し、
言語性と動作性を足して2で割ったものが、全体としてのIQの
数値となります。

そして、この言語性と動作性以外に、これらの検査から
言語理解、知覚統合、注意記憶、処理速度の能力も数値化します。

ちょっと難しくなってきたでしょうか。。。

健常と呼ばれる、一般的な発達をしている人は、
個人差はあるものの、各分野の数値のバラ付きは大きくありません。
得手不得手はあるものの、著しい数値の差はあまり見られません。

純粋な知的障害の方は、各分野が平均して低めです。

ですが、自閉症や広汎性発達障害の圏内にある方は、
このバラ付きが顕著なのです。

知的水準の高いアスペルガーの人は、動作性が低く
言語性が高いと言う特長があったりします。

ウチの息子は逆で、動作性は非常に高いのですが、
言語性は非常に低いのです。
でもIQは平均値なので、全体数値としては、そこそこの
数値になってしまいます。

IQ値だけでは、その人の能力は分からないのです。

だから、IQ値が平均より高いアスペルガーの人たちは、
周囲から誤解を受けやすいです。
物凄く良くできて、頭いい~!
かと思えば、こんな簡単な事もできないの?信じらんなーい!
やる気無いんじゃないの?とかと思われてしまうのです。

それと、目に見えない事が理解しにくいのが特徴ですね。
だから、コミュニケーション能力が低くなってしまいます。
KYになってしまいます。
それで、ひんしゅく買ったり、嫌われたりして傷つきます。
それを少しでも避ける為には、周囲の理解と、本人が自分の
欠点を自覚して好ましい行動をパターン化して身に付けるくらいしか、
今のところは、手立てがありません。

正直なところ、親ですら、ウンザリする時が多々ありますから、
他人様においては、大迷惑って事もあるんだろうなぁ…と
思わずにはいられませんです。

今日の結果は、2週間後と言う事で。
果たして、どんな数値が出て来ることやら。

WISKⅢは4年前と、6年前の就学検診の時に受けてまして。
就学前は最後まで受けれなくて数値が低かったのですが、
4年前は思わぬ好数値に親は狂喜乱舞したものでしたが、
年齢の上昇と共に下がるのが普通なので、まぁ覚悟はしています。

今日はお昼ご飯抜きだったので、お腹すき過ぎちゃって、
帰りにシャトレーゼに寄って、ケーキを買い、帰宅後すぐさま、
食べちゃいました。

cake.jpg

フワフワしてて、美味しかったです。
だけど、こういうジメジメした時期だからなのでしょうか。
置いてある種類が少なかったです。

これで、この後、夕飯です。
太っちゃいますね(^_^;)



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~ Comment ~

Re: 今日も、更新、御苦労さまでした。>真吾オジサン様 

真吾オジサン♪

おっしゃる通りです。
あくまでも、発達の度合いや、得手不得手の特徴を見る事で、
関わり方や指導の仕方をどうするかを参考にする為に
あるものなんですが、世間の風潮としては、数値重視傾向に
あるんですよね。

特に、障害者手帳の場合、知的障害と精神障害の区分しか
無い為、発達障害の人たちは、その狭間で苦労しています。
総合数値だけだと高く出てしまうので。
それでも障害は障害なので、社会での受け入れは厳しく、
何の福祉的援助も無いまま生きて行かなければならない現状があり、
悲しいばかりです。

今日も、更新、御苦労さまでした。 

本来、数値にすることが、難しいことがあるように思います。

コンピュータ将棋の世界では「評価関数」といって、ある局面を、点数化しよう・それを機械学習させようとしておりますが、まだ、お世辞にも絶対視するほどにはいたっておりません。

数値は、ほどほどに、参考にする程度でいいと思うことがあります。


今日も、押しておきましたね。


真吾オジサンより
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